KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2022年9月号
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もち麦でつくった「もち麦おこわ」を略してm’ocowa(もこわ)。もち麦を半分、もち米を半分で、塩こうじでふっくら炊き上げた、もっちプチ食感が楽しいもち麦おこわです。もち麦は、βグルカンの機能性に加え、お米に比べてカロリーや糖質が抑えられるほか、食物繊維量は10倍以上という腸活やダイエットの強い味方。βグルカンが豊富で、麦臭さが少ないもち麦品種“キラリモチ”を選定し、兵庫県加東市及びJAみのりとの連携協定を結び、もともと海外産比率96%だったもち麦の国産化に取り組んで6年、今では兵庫県は国内有数のもち麦産地に。麦臭さが少なく、もっちプチが楽しい、誰でも日常的に食べやすいキラリモチのもち麦おこわ・もち麦おはぎをお楽しみください。株式会社マルヤナギ小倉屋常務執行役員柳本 健一さん2013年入社。神戸市出身。国産大豆の有機化を推進するオーガニック事業を立ち上げ、産地農家との播種前契約を年々拡大中。その他、オーガニック蒸し大豆を北米で展開する米国法人の代表も務める。もち麦国産化推進の一環で、今年4月に神戸元町に「m'ocowa KOBE 本店」をオープンもっちプチが楽しい、誰でも日常的に食べやすいキラリモチのもち麦おこわ・もち麦おはぎ株式会社マルヤナギ小倉屋摂津の国m'ocowa KOBE41

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