art■会期 6月18日（土）～8月21日（日）■会場 兵庫県立美術館（神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 HAT神戸内）■時間 10：00～18：00（入場は閉館30分前まで）■休館 月曜日（ただし7/18〈月・祝〉開館、19〈火〉休館）■料金 一般1,500円、大学生1,100円 高校生以下無料、70歳以上750円 障がいのある方：一般350円・大学生250円■交通 阪神「岩屋駅（兵庫県立美術館前）」から南へ徒歩約8分■お問い合わせ TEL.078-262-1011 田嶋悦子《Hip Island》1987年2017年西宮市大谷記念美術館での展示風景岐阜県現代陶芸美術館蔵 撮影：高嶋清俊開館20周年を記念し開催する。前身である兵庫県立近代美術館では、「アート・ナウ」という、関西アート・シーンのいまを伝えようとするシリーズ展を開催していた。80年代にはまだ20代の作家が続々と参加し、競うように大作を発表。関西では活きのいい若手が「関西ニューウェーブ」として注目を集めた。70年代の禁欲的な傾向とは一転、心躍る色やイメージにあふれた作品群は、大いに悩みつつそれぞれのリアリティを掘り下げた成果であり、現代にまで引き継がれる数々の表現語彙を生み出した。現代アートの原点とも言える80年代、関西発の類を見ない作品群は、困難ないまをよりよく生きるヒントを与えてくれるに違いない。兵庫県立美術館兵庫県立美術館開館20周年 関西の80年代今、ふりかえる関西ニューウェーブexhibitionアートデザイン展 とみなが まい 個展-いとしさを抱きしめて-ラインの館透明水彩絵具を用いて夢あふれるイラストレーションが魅力的な『とみなが まい個展 いとしさを抱きしめて』を開催。やさしい風が吹くような、心あたたかな世界を楽しんでいただきたい。期間中は館内にてポストカードやイラスト集などのオリジナルグッズも販売される。 ■期間 6月1日(水)～15日(水)■会場 ラインの館 2階多目的室（神戸市中央区北野町2-10-24）■時間 9:00～18:00 ※期間中毎日実施■料金 入館料無料 ■交通 JR「三ノ宮駅」、阪急・阪神「神戸三宮駅」、 地下鉄「三宮駅」から北へ徒歩約15分 シティー・ループにて「北野異人館」下車北へすぐ■お問い合わせ TEL.078-222-3403とみなが まい移ろいゆく季節のモチーフとうさぎ、そしてきのこをこよなく愛し、透明水彩絵の具を使って優しい風が吹くようなイラストレーションを手がける。アートイベントや百貨店催事への出展、個展の開催などを通して作品を発表し、イラストレーターとして活動中。ラインの館アートデザイン展87
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