KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2022年6月号
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冷帯で800℃に、その後徐冷帯でゆっくりと200℃まで冷却し割れを防ぎます。窯の管理も難しい作業で、この工程ができる職人は限られているとか。センサーだけでなく、灼熱の窯の中を覗き色で温度を見分け、焼け具合を判断し火力を調整しますが、窯の周囲は50℃にもなり過酷な作業環境です。いぶし瓦は焼成の最終段階で、密閉した状態で炭化水素を含むガスを注入し、表面に炭素の被膜を形成します(釉薬瓦にはこの工程はありません)。0120-39-0194web@hirao-co.com(メールアドレス)www.hirao-co.com(ホームページアドレス)〒673-1311 兵庫県加東市天神341TEL:0795-47-1238(代) FAX:0795-47-0564受付時間 8:30〜18:00(日祝8:30〜17:00)お問い合わせは焼成前の瓦を積み込む窯を管理できる職人は数名に限られる密封した状態でガスを入れ、表面に炭素の皮膜を形成(燻化)。味わい深い色合いにねじれを見ながら詰め分ける瓦の焼け具合を目視で確認トンネル窯の長さは約120m平尾工務店 youtubeチャンネルもご覧ください住まいの情報箱117

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