KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2022年5月号
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#ファッション職業柄、ものすごくたくさんのお洋服を着せてもらっていますが「これが好き」はいいけれど「これしか着ない」にはしない。自分のイメージを決めすぎず、自分の雰囲気をお洋服に合わせることが私のスタイルになっています。普段はシンプルなスタイルが好きですが、自分の体形に合う、フィット感は大切にしています。#ten. 生活の一部です。家庭にいる自分とは違う目線になりますよね、ニュースを見ていると。普段は考えないことを自分に置き換えて考えたり。会話のきっかけにもなるし、得られる教訓もある。18歳の成人問題は、子どもへの注意事項として話題にしました。大きい規模ではなく、自分だったらどうするかを考えることによって自分の考えが出来上がってくると思います。子どもが成人になるまではそんな「お手伝い」が必要かな。Hikaru Nishida西田 ひかる(にしだ ひかる)'73年~'85年、アメリカ・ロサンゼルスで暮らす。'88年「フィフティーン」(ポニーキャニオン)でレコードデビュー。同時にミュージカル「小公子セディ」に主演。同テレビアニメのテーマソングを歌うなど恵まれた芸能界スタートを果たす。以来、持ち前の健康的な明るさと、何事にも前向きに努力する姿勢が評価され、歌手活動と合わせて、多くのテレビドラマ・ミュージカル・舞台などに出演し、その演技力は活動分野の広さと共に高い評価を得ている。アメリカ時代に体験したボランティア活動にも熱心で、年2回行っていたチャリティーバザー他、'98年2月に行われた長野冬季オリンピックでは、ピースアピールの長野オリンピックアンバサダーにも選ばれている。2002年5月に結婚。25周年を記念し発売したマキシシングル「Just Lovin'」が山野楽器銀座本店ほか、CD/DVD取扱い店で好評発売中!撮影協力 読売テレビ写真提供 instagram @hikaru_nishida.ocial35

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