KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2022年3月号
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もあり、会員の負担は大変でしたが、使命感を持って対応しました。ワクチン接種率が上がったことにより、第5波で死亡率が劇的に改善した一因ではないかと思います。─県民としては本当に頭が下がる思いです。今後はどうなっていくのでしょうか。平林 感染拡大と収束を経ながら落ち着いていくとみられます。第6波のピークと3回目のワクチン接種が重なる可能性が高く、その対応に追われることになりそうですが、医師会では科学的知見を武器に、状況に応じて最善の対策を講じていくという方針は変わりません。県民のみなさまには、密を避ける、マスク着用、手指消毒といった基本的な感染防止対策と、発熱時の受診前には医療機関へのご連絡を、引き続きお願いいたします。も、打ち手がいなければ意味がありません。ワクチン接種のピークが第4波と重なって、通常の診療、発熱等診療・検査医療機関としての対応、宿泊療養施設への派遣、自宅療養者への往診悪化防止と、悪化時のスムーズな応対に尽力しました。─並行してワクチン接種も担いました。平林 ワクチンが確保できて記事内容は取材日(2022年1月上旬)時点での情報に基づいています。新型コロナウイルスに関する情報は日々変化しています。最新の情報は各自ご確認ください。(図4)患者数急増後の体制87

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