KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2022年2月号
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兵庫県医師会の「みんなの医療社会学」 第一二八回られていますが、今回はどのようなテーマでしたか。山本 「100歳時代の生き方、死に方」シリーズのpart3として、コロナへの立ち向かい方に焦点を当てて、サブタイトルを~地域みんなの力で新型コロナに立ち向かえ~としました。配信は昨年10月16日(土)2時から、尼崎市の中小企業センターからライブでお届けしました。─どのようなプログラムでしたか。山本 尼崎市医師会理事の横田芳郎先生の進行のもと、まずは八田昌樹尼崎医師会会長、稲村和美尼崎市長があいさつし、社会人落語家の浪漫亭不良雲さんのユニークなお話からテーマに入っていきました。第一いていましたが、2020年はコロナウイルス感染症拡大防止のためやむなく中止したので2年ぶりですね。─毎回、医療政策や社会保障制度に関する話題が採り上げ─恒例の尼崎市民医療フォーラムですが、昨年は開催されたようですね。山本 オンライン配信という形で開催しました。2019年まで毎年開催し、多くの市民のみなさまにご来場いただ第14回尼崎市民医療フォーラム「100歳時代の生き方、死に方 part3」~地域みんなの力で新型コロナに立ち向かえ~について兵庫県医師会広報委員会委員山本 学 先生82

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