KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2022年2月号
7/128

1月4日、こだわりの名店が点在する県庁エリアに、「DINING HUIT 8番地」がオープン。“本格的なフレンチをカジュアルに”をテーマに、洗練を極めた料理を気軽なアラカルトで楽しめる。どの料理もフォトジェニックで、珍しい野菜が多用されているのも人気の秘密。宝石のような野菜のジュレ、ツンツンと表皮を広げたグリーントマト、葡萄さながら丸くくりぬかれた紫芋など…。旬の味が並ぶその姿は芸術的なだけでなく、大地のエネルギーも感じさせる。総料理長は有名ホテル出身の上垣清司氏。滋味深いポトフや優しく力強い煮込み料理などからも、キャリア35年という上垣氏の実力がはっきり伝わってくる。 シャンデリアが煌めく空間で、その感動をゆったりと噛みしめるデートによし、多彩なアラカルトメニューをグループで楽しむのもよし。コース料理(6600円~)も3種用意されているので、個室で会食もぜひ。DINING HUIT 8番地神戸市中央区中山手通4-10-8 ラッセホール1FTEL.078-862-5428ランチ11:00~15:00(LO14:00)、軽食15:00~17:00、ディナー17:00~22:00(LO21:00)無休※料理はイメージ。内容は季節により変わります国産牛フィレ肉のステーキとフォアグラのポワレ(3,000円)デザートプレート(900円)※写真は苺のフレジェ。デザートは日替わりのため変更となる場合がございます。国産ポークとソーセージ 野菜のポトフ(1,300円)お魚のパナッシェ シェフのおまかせソース(1,700円)上垣清司氏(右から3人目)をはじめ、シェフはベテラン揃い7

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る