KOBECCO(月刊 神戸っ子)2022年1月号
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㊎柴田音吉洋服店三代 柴田 音吉さん (5代目店主)のサイトから連動しての閲覧も含め、「ホームページを見た」という新規のお客様が昨年度47パーセントを占めました。コロナ禍にもかかわらず、お陰さまで常連のお得意様も合わせて非常に好調です。―コロナ禍も落ち着き次の挑戦を始めたとお聞きしました。社会の状況が思わしくない時にこそ、次の戦略を考えなくてはいけないと考えています。昨年当初からすでにスタイリングイメージを考案し、生地を厳選し、準備を進めていましたのでこの時期に提供が可能になったものです。―カジュアルですが、高級感あるお洒落なファッションですね。要職を退かれたお得意様から、「自由な時間ができて奥様や友人と旅行や食事行くことになったけれど、おしゃれな服がない」「今まで仕事で着用していたスーツでは、長くため、昨年5月に「センチュリー・テーラーズ・クラブ(CTC)(https://itc-bespoke.jp)」WEBサイトを開設しました。夏ごろには、設定した30のキーワードのうち「日本最高テーラー」「最高級テーラー」をはじめ20がGoogle検索のトップ、またはトップページに上がってきて、昨年3月から10月までの8カ月間で約1万4000件のアクセスがあり、正直、私自身も驚いています。一昨年9月には「柴田音吉洋服店」ホームページもリニューアルし、検索件数が大幅に伸び、CTC起業150年という節目の年から3年、ホームページのリニューアル、技術を継承する若い人材の投入、ロンドン・サビルロウの越一流テイラーの技術スタッフを顧問に招くなど、次々と新たな戦略を打ち出してきた「柴田音吉洋服店」。コロナ禍にも負けない〝次の戦略〟とは…。―一昨年来、WEB戦略を強化されましたが好調ですか。東京・名古屋・大阪、そして神戸の全国的に知名度の高い4店が集まり、ラグジュアリー・ファッションの分野で確固たるポジションを築47

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