KOBECCO(月刊 神戸っ子)2022年1月号
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2022年春 建築家の安藤忠雄さんの寄付により東遊園地に「こども本の森 神戸」が誕生します。蔵書は、絵本を中心に、図鑑や写真集、児童文学、震災関連の本など約25,000冊を予定。こどもたちが良質で多様な本に出会い、豊かな感性と創造力を育めるような施設として整備していきます。こども本の森 神戸HPhttps://kodomohonnomori-kobe.jp/「こども本の森 神戸」 ~2022年春 東遊園地に誕生!~「こども本の森 神戸」へ ようこそ大畑いくの《プロフィール》画家・絵本作家。1973年横浜市生まれ。 神戸市中央区北野在住。アメリカ・ワイオミング州のウェスタンワイオミングコミュニティカレッジで油絵を学ぶ。 2005年、東京・中野での初個展以来、数々の個展、グループ展、ライブペインティング、挿画の仕事で活躍中。主な作品に、『貝になる木』(編集工房くう)『そらのおっぱい』(スズキコージ/文 農文協)『土神ときつね』(ミキハウス)『イワンカとマリイカ』(福音館)など。2022年春の開館を祝して12人の作家からいただいたイラスト・応援メッセージを毎月1作品ずつ紹介させていただきます。1032

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