が2つあって、1つは落合陽一さんが来てくださることが決定しました。(※取材当時)内容はまだですけど、決まれば公式サイトで順次発表していきます。必要なのはホントの意味でのつながり沼部 参加条件って、誰でもOKではなく結構厳しいでしょ。紹介者がいないと入れないとか。昨年、淳子さんに誘ってもらったから入れましたけど、経営者だから入れたんですよね。フォーリー 興味本位じゃなくて、ホントの意味のつながりを創りたい人の集まりだから。ベンチャーであれば社長のみ。大企業だと事業部長以上の人しか入れないとか。それくらい厳しくすることで集まる意味が出てくると考えているんです。 厳しいだけじゃなく、ダイバーシティとか若くて頑張っている人を応援したいという気持ちがボードメンバーにすごくあるので、今回、数人ですが起業マイ沼部 いよいよ2021年11月7日(日)に神戸開催ですね。3回目を神戸でと思われた理由って?フォーリー もともと京阪神連携というのがひとつのテーマだったんですよ。東京に対抗しようなんて意識はなくて、関西が元気になればと思って始めたんです。対抗するよりも、関西としてのアイデンティティーをもっと高めて、おもしろくしていこうっていう感じ。その方が健全ですよね。 本当は1回目の時に「4年後にやります」というはずが、すごく盛り上がって。その場の勢いでボードメンバーの中野さん(株式会社i-plug)が「来年もやります!」って宣言しちゃったんですよ。それで、次どこでしようか、京阪神連携だから京都、その次は兵庫・神戸だね、ということに。 今年は、キーノートセッション沼部 1年目って全く知られていないのに、よく短期間で開催までこぎつけましたよね。フォーリー 参加者もスポンサーも見つからなくて、すごく苦労したのよ。「参加者300人集めようぜ!」って話しで、当時の参加費が5万5千円かな。集まらなくてギリギリまで真っ赤っ赤。でも「これは経営者のメンツにかけて、赤字にしてはいけない」って、ボードメンバーと事務局とで走り回りました。「失敗したら自分たちがかぶってでもやる」という覚悟もありましたね。だから、ボードメンバーであっても参加費を払わないとダメなの。今でも。そして結果は、満足度ほぼ100%。最後のアンケート調査もおもしろくて、マーケティングもしっかりしている。さすが経営者の集まりですね。 今ではおかげさまで、スポンサーがいっぱい付いてくれて、新しいスポンサーは積極的には募集していません。参加者にしても来たがっている人が多くて、ありがたいです。関西を元気に。神戸開催58
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