KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2021年7月号
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輝く女性「自分の表現をしたい!」。湧き上がる思い中和してくれるのは、子どもたちとの触れ合いVol.13連 載インタビュアー・三好 万記子人気料理サロン「ターブルドール」代表の三好万記子さんがホスト役になって、阪神間在住の輝く女性にお話を伺うシリーズ。今回のゲストは、本音で語り合う仲間の一人。どんな本音が飛び出すのでしょう。モノを作ることに関しては決して妥協を許さない高橋ひとみさん。アーティスト、子ども絵画教室の先生、家事や子育て、全てのバランスを上手に取りながら生きてきた今までのこと、そして「自分の表現をしたい!」というこれからのことをお聞きしました。アーティスト 高橋ひとみ兵庫県西宮市出身。大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業後、ファブリックメーカーの商品企画開発のデザイナーを経て、絵画講師として20年務める。2017年に自らのギャラリー[atelier ACUTE]を開設し初めての個展を開催。社会福祉法人神戸真生塾絵画講師。アーティスト高橋 ひとみさん今回、お話を伺ったのは…三好 万記子(みよし まきこ)株式会社ターブルドール 代表取締役神戸女学院大学卒。パリに3年間滞在中、フランス料理を学ぶ。ル・コルドン・ブルーにて料理ディプロマ、リッツ・エスコフィエにてお菓子ディプロマを修得。帰国後、西宮市・夙川にて料理サロン「Table d'or」主宰。ケータリングではディスプレイを含むトータルコーディネートに定評あり。2020年9月、芦屋市にレストランカフェ「78Fuzuki Yaoka」をオープン。美味しく身体に優しく創造的なメニューを次々と考案し、開業直後から予約が埋まる。企業へのレシピ提供など、「食」を幅広くプロデュース。74

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