KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2021年2月号
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ラグビー元日本代表・廣瀬俊朗さんを招いて開催された「集え!神戸っ子!タグラグビー fun fan大会」るというのが「イノベーション」なのではないかと考えています。またそういった事業を行うことによって、経済と社会が共に発展するための事業を展開していきます。―神戸JC組織内にも、革新を多く取り入れているそうですね。今年度、メンバー向けに力を入れたいのは会員研修です。先輩方の姿を見て学ぶ、というだけでなく、座学の研修などで学べる仕組みなども必要ですし、メンバー自体の資質が向上すれば、今後の活動にも広がりが出るのではないかと期待しています。また、JCはメンバー同士が対面でコミュニケーションをとり、交流を深められるというのが魅力でしたが、コロナ禍においてそれができなくなり、メンバー同士で集う楽しみもなくなってしまいました。するとメンバーの中には「JCなんかもう行かなくてもいいんじゃないか」と、メリットを感じなくなったという人も出てくるかもしれません。神戸48

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