KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2021年2月号
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いないし、仕事もそこそこ順調。家族に病人もなく、介護する人もいない。自分自身も健康で、仕事に一所懸命になれるタイミングです。世の中、やりたくてもできない人が多いなか、打席に立てるってことは幸せじゃないですか。―三月から第二期と位置づけているそうですが。見た目は、ステージに屋根ができるくらいですが、三月春分くらいになれば夜も楽しもうという気分が出てくると思っているんです。新型コロナウィルスの状況も考慮しながらになりますが、グランドオープン的に捉えています。ステージもダンスとか学生のコーラスグループとか、いろんな人に使ってもらいたいので、募集活動をするつもりです。第一期で、使い方やイメージ作りをおこない、アマチュアの方に「あのステージに立ちたい」と思ってもらえるようにしておきたいですね。飲食のグランドオープンは三月。ステージに立ちたいと思える場所に38

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