KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2020年12月号
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まずはこんがり焼かれた肉塊にパーティが華やぐ焼豚の人気店へ。1軒目は曹さんの幼馴染み、黄錦成さんが営む『堂ドウキゴウ記號』。「豚の旨味が凝縮された、甘くない大人味の焼豚」と曹さんも絶賛。余分な脂を落としつつ遠赤外線効果で焼く煉瓦窯も見学しました。次はロース、バラ、モモ、ウデ、骨付、皮付など、焼豚が豊富な『益エキセイゴウ生號』。部位の魅力を流暢に語る雷幸優子さんに「幸優ちゃん散歩という番組ができそう(笑)。色々な部位を宝探し気分で楽しみたい」と曹さん。最後は老舗のうなぎ専門店『うなぎ横丁』へ。蒸してから焼く関東風の鰻はふっくらと柔らかく、冷めても美味。鰻&ワインの好相性について熱く語る曹さんのお気に入りレシピは蒲焼鰻のブルーチーズ和えだとか。特製モモ350円/100g ※量り売り。写真で1,500円前後2店主の黄錦成さんは南京町龍舞団の初代会長も務めた街の貢献者南京町商店街 振興組合理事長曹 英生さん南京町「老祥記」曹英生さんが、YouTubeでライブ配信する「曹さんぽ」。月刊神戸っ子でもその様子を毎月紹介していきます!曹さんぽおもたせ料理南京町流!朝5時から煉瓦窯で2時間かけて焼き上げる焼豚は、タレの甘いイメージがある市販の焼豚とは一線を画し、「噛めば噛むほど、旨味が広がる大人味」と曹さん。焼豚目当てに有馬温泉帰りに立ち寄る人が続出中とか!11月5日のおさんぽテーマは…コロナ対策を踏まえ忘年会・新年会は自宅や社内で、という方のため、今回はホームパーティにぴったりのテイクアウトグルメ特集です。持っていくとモテる()と噂の南京町グルメでレッツ♪ホームパーティ。02南京町 をぶらりコメントお待ちしています!曹理事長が南京町をぶらりとお散歩曹さんぽSOU-SANPOLIVEアクセスはコチラ検 索曹さんぽ2堂ドウキゴウ記號甘くなくアテに最高!大人味の焼豚です44

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