KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2020年9月号
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「たけだの穴子めし」のお手伝いをしました。まねき食品さんは日本で最初に経木の折箱入り「幕ノ内弁当」を販売した老舗企業で、核となる店を作りたいとのことでしたので、姫路が誇る穴子を使用した出来立て穴子めしのテイクアウト店を提案。当初は「近所に既に穴子めしの人気店があるし…」という意見も出ていましたが、僕の考えは逆なんです。地域に同じメニューの繁盛店があるというのは、そのメニューを楽しむ食文化が準備されているということ。売れる要素さえ揃えれば、勝算は十分あります。そうして素材をはじめ、〝バカ〟がつくほど丁寧な調理方法(笑)、店の設えなど、全てにこだわりまくって8月7日にオープンさせました。ケンミン食品さんとは「シェフがつくるビーフンのまかないレシピ」をリレー形式で紹介するWEBプロモーションを実施しました。新型コロナウイルスが世界で猛威を振るうなか、全国の一流シェフの協力を得て家庭でできるレシピを繋いでいく。同社の焼ビーフンは、創業者の高村健てもらうことも僕たちの役割。てもらうことも僕たちの役割。だから挨拶やスリッパの整頓とだから挨拶やスリッパの整頓とか事業と直接関係ないようなか事業と直接関係ないようなところまでお世話を焼く(笑)。ところまでお世話を焼く(笑)。クライアントに「するべきこと」クライアントに「するべきこと」をちゃんと自分で「気づいて」もをちゃんと自分で「気づいて」もらって、そこへ着地するお手伝いらって、そこへ着地するお手伝いをします。結果が出るまで、めをします。結果が出るまで、めちゃくちゃ丁寧に寄り添うのがちゃくちゃ丁寧に寄り添うのが当社のモットー、だから当社のモットー、だから〝大きなお世話焼きお世話焼き〟なんです。…老舗企業とのコラボも多いとか。姫路駅前にまねき食品さん姫路駅前にまねき食品さんが開業した穴子めしの専門店が開業した穴子めしの専門店…創業から約2年、どのような依頼がありましたか?圧倒的に多いのは、商品(モノ)を売りたいという依頼です。しかし商品を売れるようにしてくれればいい、としか思っていない会社はそこが既に問題なんですね。僕たちは売れる方法を知っているものの、自分達が納得できてないものを小手先の手段で売ることは絶対にしてはいけないと考えています。クライアントの目標を達成するプロジェクトを立ち上げ、その進行プロセスから社長さんや社員さんの課題となっている考え方を変え【まねき食品】さんの場合 魂のこもったブランドづくり「丁寧なお弁当作りを」という創業時からの思いに立ち返り、その旗印ともいえる穴子めし専門店「たけだの穴子めし」を開店。“出来立て”にこだわって完全予約販売。素材と香り、そして伝統の調理方法で、姫路が誇る穴子めしの地域一番店をめざす34

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