KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2020年4月号
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︱自然に年齢を受け入れるだけだと落ちていくし、まったくあらがわないというのも難しいものですね。そうですよね。適度なあらがいは、身だしなみを整えるのといっしょで、必要かも。私の場合は、筋力がついたら体を動かすのがすごく楽になりました。今後も、気持ちも体もすっきりと、を心がけて生きていきたいです。︱心と体の断捨離、いいですね。しホッとしました。ありますよ。明日から、明日から、と最後に焦るのがいつものパターンです。︱女性として理想はありますか?年を取ったからって衰えを年齢のせいにせず、いつまでもはつらつとしていたいです。かといって自然にあらがって、無理に若作りしたくはない。そう言いながら、ボディメイク自体がすごく自然に反してるんですけど(笑)。の仲間たちとは、「周りの方々の協力がありがたいよね」って話してます。︱やはり食べ物にはかなり気を使われますか?コンテスト前の調整に入るとお昼も野菜スープとゆでたまごとか。お酒は飲まないのですが、甘いものが大好きでやめられないんです。食べられなくて苦しいからラカントで代用したり、最近はプロテインとかもおいしいものがあるので、それで調整しています。︱西山さんでもそんな意志が弱い部分があると聞いて、少【プロフィール】西山 晴美(にしやま はるみ)1967年生まれ、52歳。神戸市出身。本名、横山晴美。幼稚園教諭、ロータリークラブの事務局を経て、1999年に中日輪船商事㈱に入社。現在に至る☆あこがれの女性☆石田ゆり子さんってずっと好きなんです。清潔感と透明感があってすてきですよね。☆お気に入りコスメ☆NARSのチークが好きです。☆神戸にあるお気に入りのお店☆阪急六甲駅からすぐのピザ屋さんPizzeria Calmoのピザは大好きです。弊社に近い、鯉川筋沿いのcafe clothoは、ランチに。新鮮なお野菜がたくさんいただけます。35

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