KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2019年7月号
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安藤忠雄の世界を見て、感じ、その秘密を学ぶ「Ando Gallery」兵庫県立美術館にオープン世界的建築家の安藤忠雄氏が手掛けた兵庫県立美術館は2001年、復興のシンボルとしてオープンした。開設していた安藤氏の作品展示スペースを充実させ、さらに活性化を図ろうという計画が持ち上がった。神戸の海と山を結ぶ空間利用の提案を受けた安藤氏自身の設計により第2展示棟「Ando Gallery」が完成し、オープンを前に5月22日、記念式典が開催された。20

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