KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2019年6月号
34/51

「DolceVita」人生を楽しむのがイタリア人大学生の時にイタリアの靴に魅せられた久内淳史さんは、神戸ものづくり職人大学でパターンやミシンなどの基礎を身につけ、その後単身、靴づくりの本場イタリア・フィレンツェへ渡った。フィレンツェは世界屈指の伝統と技術を誇り、世界的靴職人のロベルト・ウゴリーニ氏のもとで修業を積んだ。手仕事を大切にする街の空気を吸い込みつつ、人生についても大きな影響を受けた。「“Dolce Vita”人生を楽しむのがイタリア人」と久内さん。神戸で活躍するイタリア人のお友達をご紹介いただきました。3434

元のページ  ../index.html#34

このブックを見る