KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2019年2月号
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20代での経験をもとに、2011年に「Bravo Lab.」を開設クグラウンドによって起きるストレスや悩みが日々積み重なって、体調に現れてきます。初めは週に1回、2回と通って来られますが、心もからだも次第にほぐれてくるのでしょうね、楽になってきたら月1回程度のペースでずっと定期的に通っていただいている方がほとんどです。―セミナーではどんなことをアドバイスされているのですか。四季の養生とアロテラピーをテーマに開催しています。体調や気分は季節にも左右されます。春は自律神経のバランスを崩しやすい、夏は湿度が高くむくみやすい、秋は乾燥、冬は冷えなど、四季の変化に応じた生活のし方で楽に過ごせます。それぞれに合わせたアロマの効能もありますから、お家でも日々の暮らしの中にアロマを取り入れてもらうようにしています。―女性対象だけでなく、病院や高齢者施設でもアロマを使う癒しを取り入れておられるそうですね。アロマテラピーを医療・介護でも活用できないかと考え、社会医療法人三宝会グループの病院、施設等で関わらせていただいています。高齢の方の体調不良のバックグラウンドには寂しさや孤独感、不安があります。気持ちがいいな、楽しいな、と気分を変えることで痛みやつらさを緩和できるのではないかと思います。また問題行動のある子どもさんの気持ちを落ち着かせる効果も期待できるのではないかと考えています。―特に女性にアドバイスしたいことは。運動をしましょう!女性は筋肉量が少ない上に、歳を重ねるにつれてますます減ってきます。血の巡りが悪くなり、転倒事故にもつながりかねません。高齢になってから健康でいるには、歩けるか?がポイントです。初めはヘトヘトになるかもしれませんが、慣れてくるとリフレッシュでき、新陳代謝も高まります。私も全く運動とは縁がなかったのですが、トライアスロンを始めました。もちろん筋肉の疲れは感じますが、からだが楽で、全体の疲れが42

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