KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2018年11月号
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人とつながりを持ち、自分で考える力を養う「人物教育」甲南大学長長坂 悦敬 (ながさか よしゆき)さん「正志く、強く、朗らかに」―平生釟三郎先生への思いをお聞かせください。平生先生は第1の人生で徹底的に学び、第2の人生で学びを生かして仕事に没頭し、第3の人生を社会奉仕に捧げます。第2の人生では、当時の東京海上保険に勤め、海外勤務でグローバルなセンスを磨き、大いに活躍されました。第3の人生での偉業は実業界で多くの実績があったからこそできたのではと思います。―平生先生と神戸、そして教育との接点はどこにあったのでしょうか。平生先生は、高等商業学校旧制甲南中学校として開学した甲南学園は2019年4月、創立100周年を迎える。そして創立者平生先生の教育理念を基にして進んでいる甲南大学の新しい取り組みについて学長の長坂悦敬さんにお聞きした。1983年、大阪大学大学院工学研究科修了後、コマツ生産技術研究所に勤務。1987年~1989年、University of British Columbia客員研究員。1992年、博士<工学>(大阪大学)。1994年、大阪産業大学経営学部。2001年、甲南大学経営学部を経て、現在同教授。2014年8月より学長に就任。2017年より、一般社団法人大学コンソーシアムひょうご神戸理事長を務める48

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