KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2018年10月号
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Q.ハマっているグルメや気になるお店はありますか。A.外食はほとんどぜず、母の味を大切にして欲しい という思いがあります。特に家族は私がつくるキッシュをとても気に入ってくれています。私の場合レシピはなく、冷蔵庫にある素材をアレンジして作ります。絵の制作と似ていますね。決まりはなし、そこにある素材やアイデアをいかに活かすかがポイントです。三好さんからの質問コーナーというコンセプトなので、子供が生まれてからは、実際子供である彼らから、物事はどのように見えているのかと子供と同じ目線にたち、ヒントをもらう事は時々あります。…地元芦屋の「GALERIE ASHIYA SCHULE」で、来年の3月2日から1ヶ月間、個展を開催されるとか。とても楽しみです。神戸から世界へ羽ばたき、どんどんと大きな存在となられる超美人な画家。その作品の「ひろがり」や「つながり」に無限の魅力を感じますね。空気感がありますね。芦屋で誕生し、今でも世界中で高い評価を受ける前衛美術団体「具体美術協会」や、谷崎潤一郎など、文化的な要素が高い土地柄で、自然に囲まれながら自分の時間をゆっくり楽しむ方が多いように感じます。…東京やニューヨークのもつ、最先端で早回しなイメージとは違った、芦屋ならではの魅力ですよね。現在、お住まいも芦屋ということで、3人のお子さんのお母様でもいらっしゃいます。ご結婚、ご出産され、制作活動に何か変化はございましたか。 私の作品のコンセプトである、「作為と無作為の共存」ですが、人間は、本来子供のように真っすぐで、純粋に生きたい生き物ではある。けれども、大人になると作為的に物事を考えなければ上手く生きていけない・・・「Love」oil and sand on canvas 2018「Game」 acrylic and mixed media on canvas 20163児の母でもある。育児をしながら創作活動を行う。作品と同じシリーズで着物と帯のデザインも手掛ける「FLOWER」 oil and sand on canvas 201721

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