KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2018年9月号
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Q.ハマっているグルメや気になるお店はありますか?A. 香港の食生活には「医食同源」の考え方が根付いていて、「身体にいい食べ物」を常に意識的に食べています。例えば、赤肉を食べてカラダに熱がこもったら、炭酸の入っているコカ・コーラで冷ますという具合に、食べ物で上手にコントロールします。現在、香港は長寿世界一でもありますし、食べ物のバランスはとても大事だと思います。三好さんからの質問コーナーていきたいと思っています。…次々とブルース・リーに関連する仕事の依頼が舞い込むのは本当にすごいこと。ご自身の好きな道を切り開いて、突き進んでいかれる様は、まさに日本女性版ブルース・リー「アツいファイター」ですよね。そのアツさも神戸人の私にとっては絶妙、アツすぎず、さりげなく、クール。ビジネス界で戦っているカッコよさは私の知人のなかでもピカイチです。り深く楽しめそうです。 彼の映画芸術と哲学、創始した武道・截ジークンドー拳道(Jeet Kune Do)は今なお、多くの人にリスペクトされています。一昨年から昨年にかけ、私が通訳や脚本翻訳をお手伝いした映画『マンハント』のジョン・ウー監督も、リーの大ファンなんですよ。また2018年は、ブルース・リーへのオマージュとして知られる『燃えよデブゴン』のリメイク版でも通訳を担当させてもらいました。これからも色々な仕事を通して、リーの身体的にも精神的にも本当に強い哲学武道家としての素晴らしさを、若い世代に語り継いで、認知の幅を広げ2018年、ドニー・イェン版『燃えよデブゴン』撮影風景ソフィさんが制作したヌンチャク・マフラーと共に。日本でのブルース・リー・イベントにてジョン・ウー監督(左から2人目)作品『マンハント』での食事会にて香港李小龍會幹部と名誉主席である弟のロバート・リー氏と。ブルース・リー銅像の香港の現在地にて45

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