KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2018年5月号
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NIKKE1896 神戸店神戸市中央区明石町47番地ニッケ神戸ビル2F078-335-1520営業時間 日〜木曜日 10:00〜19:00 金・土曜 11:00〜20:00定休日 毎週水曜日http://www.nikke1896.jp/DAIMARU元町商店街南京町VEGA●PRADIA●●UFJ●三井住友銀行●三宮神社三宮センター街■ニッケ神戸ビル2FトアロードJR元町駅が良く、少しトロンとした「落ち感」があって、ストレッチ性もありシワがつきにくい。このテイストをもつニッケの生地を武器に著名なデザイナーは世界へ打って出たという。 極上の羊毛と高い織り技術が融合して生まれた生地~MAFはさらりとなめらかな肌触りで、従来の毛織物イメージを軽く破壊。しかもしっとりと感じるが、これは良い布の証だという。光沢もシルクのようだ。 そんな極上の生地でカスタムとなれば、着ていることを忘れるくらい快適な着心地。もちろんスタイルやディテールも自分好みに。しかも、希望すれば生地まで自由にデザインすることができる。そんなお店は世界でここくらいではないか。だから必ずやお気に入りの一着になるだろう。 TPOに合わせ、大切なビジネスシーンに最適なエグゼクティブラインや、歴史ある生地を現代のフィルターに通し新たに設計したビンテージラインなど4つのラインとレディーススーツのほか、今年からはより楽しく新しい商品も展開。ウールのデニムジャケットなど、これまでの常識にないアイテムも品質は折り紙付きだ。 究極のジャパンメイドを羽織る悦び。神戸の男は他人と「ちょっと違う」さりげないお洒落を好むというが、MAFの背広は品質が「かなり違う」のでご注意を。オーダーシャツ、ネクタイも揃う着心地の良さと理想の一着を追求

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