KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2018年2月号
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“みり”さん初の訪問となるバルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)のチョコ。なかでもラトビア共和国の首都・リガ市は神戸市の姉妹都市。1974年に姉妹都市となり、2014年で提携40周年という長~い付き合い。神戸っ子は要チェックです。ラトビア/エミールグスタヴ アソートボックス1箱9個入り ¥3,885(税込)ラトビア/プーレチョコレート ロングボックス1箱12個入り ¥2,698(税込) オーナーのクリタプスさんお店で働いている方々會祖父の名を受け継ぐラトビアの王子様チョコラトビアの大統領の公式のお土産を作っている会社です約39・5㎝ものとっても長い箱についたタッセルの取っ手を引けばズラり。そこには色も食感も違う衣をまとったトリュフが12種類イン。ガナッシュをカバーするミルク、ダークチョコの外側はベリー、フルーツピールなどのフレーク…など、贅沢気分を味わえる圧巻のトリュフオールスターズ。リガから車で1時間半。誘拐された(!?)と疑うほど離れた場所にある、プーレ村のチョコメーカー。美人の国で有名なバルト三国ですが、ここでも美女発見! 彼女いわくプーレの村はストレスがないから好き。確かにその美しさ、チョコのストレートな美味にストレスは全く感じませんでした。若いイケメンがオーナー。背が高く、色白でまるで王子様のよう。リガは世界遺産にも登録されている自然豊かで静かな町ですが、田舎ではなく、洗練されています。そのイメージ通りのチョコレートがここにある感じです。ラトビアを代表するお店として今、最注目のお店。神戸市の姉妹都市、リガのチョコレート。神戸っ子ならば、必食!!リガで100年以上の歴史を持つ老舗を、現在は3代目の若きオーナーが守り営む。伝統を引き継ぎながら、味や売り方には新しい感性がたっぷり。写真は何十種類もあるトリュフの中から、アーモンドやエッグノッグ、カプチーノやカカオニブなどお店の人気者をセレクトしたフェリシモのための特別アソート。37

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