KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2018年2月号
31/45

ドンペリ、ロシア産ウォッカなど※バレンタインはセット売りのみチョコレートドリンクやカカオ70%の濃厚なチョコレートソフトクリームも用意フランボワーズや柚子など、口どけの良いガナッシュの上品な甘さで口の中に広がる。「ロシア人は甘いチョコを好むが、日本人に合わせて甘さを抑えたものに」Chocolatier Barano(ショコラティエ バラノフ)神戸市中央区栄町通3-6-16078-599-9733営業 13:00〜20:00定休日 月曜日アでも作り手の想いにより味は様々。大量生産のチョコと、一つひとつ手作りする自身の作品とは比べようがないからだ。 40種揃うチョコのなかでもドンペリやバーボンが入る濃厚でパンチのあるトリュフの人気が高い。ユズ、日本酒、ワサビなど、お酒の入らない日本らしい繊細な味のものもあり、商品をすぐに食べられるようカフェも併設する。 「チョコには作り手の性格が出る。前向きで明るい(笑)僕のチョコを食べて、人生を前向きでハッピーなものに変えてほしい」。キリルさんの笑顔とチョコに出会えば、誰もが笑顔になること間違いなし。花隈Chocolatier Barano■浜屋●毎日新聞神戸ビル●元町商店街阪急神戸線みなと元町31

元のページ 

page 31

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です