KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2018年1月号
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のではないでしょうか。瀧川 高井さんもぜひ!高井 私はサラリーマンですから…。瀧川 全く問題ありません。大歓迎です(笑)。ロータリークラブの活動を「より一層広く発信していただけたら」と高井さん。「今後も女性目線でのご意見をいただけたら幸いです」と瀧川さん伝統を守りながら新しい動きが始まった高井 女性会員も含め後継者をどう育てるかが課題ですね。瀧川 そうなんです。若い人にメリットを感じてもらえない。例えば神戸西ロータリークラブの例会は毎週金曜日に昼食を兼ねていますが、負担が大きいようです。そこで新しい試みとして、出勤前や仕事終わりのお茶だけの例会など取り入れているクラブもあります。また高額な入会金や年会費の見直し、インターネットを通じてのEクラブなど新しい動きが始まっています。高井 伝統を守ることも大切ですが、その中に新しい動きが出てきているというのはいいことですね。今日は私もロータリークラブについて初めてお聞きすることがたくさんありました。とても良い活動をされているのですから、ぜひ会員の皆さんからより一層広く発信していただけたらと思います。瀧川 今後とも女性目線でのご意見を頂けたら幸いです。今日はお忙しいところ神戸までお越しいただき、ありがとうございました。高井 こちらこそありがとうございました。42

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