KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2017年12月号
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音楽が似合う街、神戸繊細で情熱的なヒーリングボイス、フレンチスピリットが魅力のボーカル小関ミオさん。この街で出会ったオトナの空間を一緒に歩いてみた。singer songwriter MIO KOSEKI小関 ミオ(こせき みお)幼少からフランス語を勉強し、フランス語で作った最初のデモをきっかけにシンガーとしてのキャリアをスタート。2011年からはENVIE名義で作詞作曲家として多くの詞曲提供を手がける。2013年に本格的にフランス語を音楽に取り入れるため単身渡仏。その美しいフランス語と繊細な歌声が評価され、アンニュイで透き通るボーカルが話題に。2016年、とあるCMソングで小関ミオ(ENVIE)の歌声を聞いた神戸の洋菓子店から「神戸に歌いに来て欲しい」と1通のメールが届く。東京からパリ、そして神戸にある街の小さな洋菓子店主との出会いから新たなENVIE(希望)の物語がスタートした。http://www.envie-ocial.com/26

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