KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2017年11月号
35/47
上質な時が流れる夙川でFLOWER TUFT(フラワータフト)を主宰する花房英子さん。少人数サロンでは、フラワーアレンジメントやテーブルコーディネート&マナーの技術だけでなく、暮らし全てのセンスを磨きたいという女性たちがゆったりとした時間を過ごしながら学んでいます。また、「自分の作品を綺麗に撮りたい」と写真技術も学んだところその才能が開花し、今ではフォトグラファーとしても活躍する花房さん。スタイリッシュフォトレッスンには、「美しいものを美しく撮りたい」という独特の感性に憧れる女性たちが集まります。きめ細かい指導で初心者にも分かりやすいと定評があり、他府県からも申し込みが殺到するほど人気が高いとか。今回は、忙しくお仕事をしながらもハイセンスな暮らしを楽しむ花房さんにお気に入りのお店を紹介していただきました。案内人・花房 英子(はなふさ えいこ)FLOWER TUFT owers & tables x photo主宰プロトコ-ルジャパン(株)代表取締役神戸生まれ、9~13歳までN.Y.で暮らす。商社OLからフラワーデザイナーに転職し、N.Y.のパーソンズ美術大学に留学。結婚を機に渡英、帰国後1996年より「FLOWERTUFT」を主宰。フォト、フラワーアレンジメント、テーブルコーディネートのレッスンを開講。女性集客のための企業セミナーにも定評がある。母親は、40年前から日本でのプロトコールを一般社会で普及するよう提唱してきたプロトコール・マナー研究家の佐藤薫子さん。現在、あとを継ぎ、プロトコ-ルジャパン(株)代表取締役も務める35
元のページ