KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2017年10月号
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「秋刀魚柚香焼 蟹のタルタル掛け」。旬の秋刀魚を柚子の香りで焼き、洋風のソースをかけて供する季節感を大切にしている。夏や秋の催事など、楽しみ方もいろいろ和食統括料理長山﨑 英人さんお客様をお連れするとき、友達や家族と食事を楽しむとき、慶弔の席など、いろいろな場面をお任せできるのが、「神戸たむら」さん。「つきぢ田村」創業者・田村平治氏の教えを受けた山﨑英人料理長が守り伝える味と心遣いが至る所から感じとれる。料理は、毎日削る鰹節で取るだしを基本にして甘味、塩味、酸味、辛味、苦味を存分に生かす「五味調和」。赤、緑、白、黄色、黒の五色を彩りよく使う盛り付けは、正に「目で楽しむ」日本調理。栄養バランスにも優れているという。好みや状態に応じた一人一人の要望にいつも快く対応してくれるのもうれしい。季節感を大切にするのは言【推薦人】株式会社ブティックセリザワ代表取締役 芹澤豊成さん彩豊かな季節のお料理と細やかな心遣いがうれしい日本料理 神戸たむら神戸のな店神戸のな店28
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