KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2017年8月号
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療薬開発や早期発見・予防に貢献できるまち、たくさんの市民がネットワークを通して認知症の方をサポートしていけるまちを目指しています。認知症になっても住み慣れた地域で安心して過ごすことができるまちづくりを、神戸は積極的に進めていこうとしています。ジョンソン 神戸市の挑戦する姿勢に感銘を受けました。先進的な取り組みにイーライリリーが参加できることを誇りに思います。 さらに、イーライリリーでは、今回の三者協定以外でも、地元神戸をはじめとする社会貢献活動にも積極的に参加しています。ACCJ(在日米国商工会議所)と共同し、働く女性の環境改善をテーマとしたチャリティーイベント「ウォーカソン」への支援、小児がんをはじめ難治性患者の子どもたちが、自分の家にいるよう安心して過ごすことができる「チャイルド・ケモ・ハウス」への支援も継続的に行っています。最近では、さまざまな専門家がアイディアを披露する、世界的に人気の高いTEDからリリージャパンデイオブサービスで、神戸の街の清掃など地域社会への貢献活動を行うリリー社員チャイルド・ケモ・ハウスへでのリリー企業ブースにて毎年神戸で開催される「チャイルド・ケモ・ハウス チャリティーウォーク」30
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