KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2017年6月号
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Cal-farm KOBE神戸市西区岩岡町印路56090-7879-9321HP http://www.calfarm-kobe.com/ また一般向けに、収穫体験教室を開催。ただ収獲するだけでなく、とれたての野菜を料理にしたり競争したり。「まず農業を楽しんで、興味を持ってほしいのでエンターテイメント性を考えています」。大西さんが考える都市計画に『セントラルファーム構想』がある。街の中心に畑があり、その周辺にレストランや自然エネルギー施設が囲む、生活の一部に農業がある街。「昔で言う東海道五十三次です。あの時代は地元の食べ物はその土地でしか食べられなかった。食を求めて人間が動くんです」。 そんな構想やさまざまな活動は、すべて「神戸のおいしいものはまず神戸の人に食べてほしい」という地産地消の考えから生まれている。収穫体験には、多くの子どもたちや学生、家族などが参加新鮮さにこだわるため、地産地消を大切にしている。イチゴも艶が違うCal-farmの野菜は、ほとんどが西区や神戸市内で消費されている大久保IC175377148岩岡神社●キャルファーム神戸25
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