KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2017年6月号
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案内人 植木 砂織 さん神戸の 美味しい くらしを訪ねて上質な食文化は、神戸の魅力のひとつ。神戸に暮らす一人ひとりに、お気に入りのお店がきっとあるでしょう。青葉の季節。神戸の街で料理や製菓を学ぶ若者たちの活気あふれる「神戸国際調理製菓専門学校」に、学校長の植木砂織さんを訪ねました。これまで多くの卒業生を輩出。現在、神戸の美味しいくらしを支える作り手となった方々のお店をご紹介頂きました。植木 砂織(うえき さおり)「エコールCP」の愛称で親しまれている調理と製菓の学校で、未来のシェフ、パティシエを育成。学園運営とともに、2002年「神戸スローフード協会」を設立するなど、日本の食文化の未来を見据えた活動を展開している16
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