KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2016年12月号
40/60

神戸を愛する企業が結集。新しい“別品”を生み出す博覧会 ファミリアをはじめ神戸を代表する地元企業や神戸を応援する企業が出店。企業同士のコラボ商品や、新進気鋭のアーティストやクリエイターが企業と手を組むことで、予想外のクリエイティブな商品が生み出されている。そんな「あっ」と驚く商品との出会い、わくわくする商品にめぐり会えるのが、神戸別品博覧会の醍醐味。 明治8年(1875)創業の日本で一番古い歴史をもつ手作り茶筒の老舗「開化堂」の茶筒と、明治30年(1897)創業の神戸凮月堂のマロングラッセのコラボ。「神戸の光と風、土から育まれたブドウ」から生まれる神戸ワインは、デザインをNHK大河ドラマ『龍馬伝』の題字を書いた書家・紫舟さんとコラボ。 開催期間は、2017年5月までの7カ月間。あっと驚く、ここでしか出会えない商品が見つかるのでは。ぜひお越しください!スーツのようにリメイクされた、「アシックス(asics)」「ケイスケカンダ(keisuke kanda)」「アンリアレイジ(ANREALAGE)」などのジャージファミリアの期間限定ショップも出店神戸初上陸の東京発ホワイトチョコレートブランド「pure coco」の期間限定ショップ“pure coco KOBE”「神戸ワイナリー」のオリジナル神戸ワイン“べっぴん”地元企業「アシックス」の歴史を紹介するメモリアルブース40

元のページ 

page 40

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です