KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2016年12月号
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『べっぴんさん』の世界と神戸のライフスタイルを一堂に展示 品質の良さやデザインの可愛らしさで愛され続ける、神戸生まれの子ども服メーカー「ファミリア」。10月からのNHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』は、「ファミリア」の創業者のひとり・坂野惇子さんをモデルにしている。 「べっぴん」と聞くと、きれいな女性を思い浮かべるが、もともとは「別品=普通とは違う、特別な品」を指している。そんな神戸ならではの別品を新たに創り出す物産展「神戸別品博覧会」が、三宮ゼロゲートで開催されている。開港から現代までの、神戸ならではの風景を写真で紹介する「神戸スタイル展」は、会場3階で開催NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」展。ドラマで使用されたセットや小道具、衣装などが展示されている39

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