KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2016年10月号
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最新の研究で、睡眠の質は、がん、糖尿病、心疾患、脳血管疾患、骨の老化など、ほぼ全身の健康状態すべてに関わっていることが分かってきています。つまり「ぐっすりよく眠ること」は、健康生活の基本中の基本なのです(毎日新聞より)。睡眠の質を考えると人生が充実します。ガゼボショップが提案する“上質なくらし”④寝具を選ぶことで睡眠の質が全く変わる株式会社ガゼボ土屋 敬子 では、質の良い睡眠をとるためにはどうしたらよいでしょう。それは「理想の寝姿勢=楽な立ち姿勢」を保つこと。自然な良い立ち姿は、頭部・頚椎・胸椎・腰椎・骨盤がバランスよくSラインを描いている状態です。このラインが大切です。 畳に布団の文化の日本では、まだまだ硬めの寝具が身体に良い、と思っている人が少なくないようです。実際には、硬い寝具に仰向けに寝ていると、身体のSラインが強制的に伸ばされ負荷がかかります。血流が悪くなり寝心地も悪く、余計な寝返りが増えます。 逆に柔らかすぎてもいけません。重いところだけが沈み込み、Sラインはバランスを崩し、ストレスを感じます。Sラインをしっかり意識して寝具を選びましょう。 ガゼボでは、質の高い睡眠で人生を充実させる寝具として、「シーリーベッド」をお奨めします。百三十年の歴史を持ち、独自の快眠テクノロジーを追い求め、スイートルームのような寝心地と、しっかりしたサポート力の「ポスチャーぺディック」コイルが特徴。36

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