KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2016年7月号
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めるために活動を続ける高木さんは、海外で本物の日本料理を広めたいと外国からの研修生を受け入れたり、国内では食育のための「和食給食応援団」として活動している。 しだれ桜の揺れる枝ぶりが見えるテーブル席、竹をバックにしたカウンターなど、店はモダンな雰囲気。ゆっくり流れる芦屋の時間とともに和の伝統料理を楽しみたい。「日本料理の良さは季節感」と高木さん。頻繁に海外に出向き、本物の日本料理を広めるしだれ桜と灯篭が日本情緒を引き立てるカウンター席からは竹林を望むシンプルに配置されたテーブル席竹林に包まれたお店が特徴的45

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