KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2016年2月号
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 A5ランクの神戸牛は、元町の老舗精肉店から仕入れる肩バラ肉。中華特有の強い火力で炒めるのでお肉の旨みが封じ込められ、季節野菜もたっぷり入った満足の一品「神戸牛の季節野菜炒め」。 黄色の看板でおなじみの民生といえば、いかの天ぷら、レタス包みなどが名物料理だが、ぜひ神戸牛や魚介の料理も召し上がってほしい。県外からの観光客には特に人気だそう。 季節の料理では「タコのローメン」をはじめ、須磨の漁師さんが届けてくれる新鮮なタコを使った料理が人気。冬場は旬のアワビやサザエの料理がおすすめ。■民生 廣東料理店神戸市中央区元町通1-3-3TEL:078-331-5435 【営業時間】11:30~15:00/17:00~20:00(L.O.は各30分前) 【定休日】月曜日(祝祭の場合は、翌火曜)http://www.minsei.net/民みんせい生 廣東料理店「神戸牛の季節野菜の炒め」奥さん・安達節子さん神戸牛の季節野菜炒め(小2600円、大4100円)10

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