KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2016年1月号
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神戸の食を通じて、神戸の魅力を世界に発信!神戸市は、人口150万人を超える大都市でありながら、山の幸、海の幸に恵まれた自然豊かな農漁業地域を抱えています。北区、西区に広がる農村地域は雨が少なく温暖で、野菜や果物などの生産に適しており、南側には、様々な水産物が獲れる豊かな漁場が広がっています。一方、開港以来、交易により栄えてきた歴史から、洋菓子・パン・洋食・中華など、国際色豊かで多様な食文化が醸成されています。神戸市では、2015年から、この神戸のポテンシャルを活かし、「食」を軸として街の活性化を図る新たな都市戦略「食都神戸2020」構想を推進しています。市民に向けてのプログラムでは、ウェブサイト「EATLOCALKOBE(イートローカルコウベ)」を立ち上げ、神戸の農業・農村やそこで生産されている農産物を課長     安原潤さん農産園芸係長山田隆大さん神戸市産業振興局農政部農水産課安原 潤(やすはら じゅん)1960年生まれ。神戸大学農学部卒業。神戸市役所では、農漁業の振興や農水産物の流通、農村地域の土地利用、農業振興拠点の建設などを担当。2014年度からは主に「神戸の食」の海外への発信や「食都 神戸2020」構想を推進山田 隆大(やまだ たかひろ)1974年生まれ。神戸大学農学部卒業。神戸市役所では、園芸生産物の試験研究、米政策、都市と農村の交流促進、農漁業の振興などに従事。現在は農水産物等の輸出や神戸にさんがろくプロジェクト、地産地消の推進などに取り組んでいる野菜、花卉、果物、水産物、畜産物など神戸は食の宝庫でもある。神戸市は「食都神戸2020」を掲げ、世界の人々が集う「食の都」の構築に着手。32

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