KOBECCO(月刊 神戸っ子) 1961年8月号
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末広①昭和二十四年に開店しましたから約十二年になります②うどん、そばは玉をよく吟味しあげたてを召しあがっていただいてます。ダシはよい材料を十分に使っております③なく焼きうどん九十円、天どん吸物付き一五○円④モットーはよい材料を使い、できたてを供するごとにしてます坪⑤神戸銀行有馬道支店前西入ル四つ角西北角より三軒目いサラリーマンはまれで店全体は落ついた感じです⑤兵庫区中町西通二、新開地相生座下⑤L1L9正家①そば専門で十年②関東l関西の味へ特長を生かした基礎による作り方③ざる七十円、かけ百円、・天ぷら一二○円、とんかつ一二○円、にしん一二○円齢唖④全館冷・暖房、庭内に四縁メートルの水車が廻転。三百人は十分おはいりになれます。サラリーマン商人、官公庁、そ②他各層処m⑤北長狭通一、阪急山手小路入ル③2496、神戸新簡会鶴地下きしめんの店〃蔵〃②6032やぶそば①十年になります.②ざるそばlまずそばを作る時庁上亭にやぶそぱ名代の引茶およポタマゴを入れて作ります。またお客さまの注文を受けた場合、一人一人そばをゆがき、いつ召しあがっていただいてもそばそのものが生き生きとして、口当りがよいようにしております③ざる六十円、天ぷら一二○円はいからそば四十円、このほかそうざん・そばの店ぱ会席時価④清潔な座敷でゆっくり召しあがってもらいます。出前は早くをモットーとしています⑤元町五④05理5.6360松葉そば①開業七年②注文によって調理、作っておくということはし厳い.調理法はお客さまの口に合うよう心がけている(細目は省略)③ざるそば六十円、天ぷらそば七十円④純日本そば専門。出前は多少にあらず早く、しかも確実にいた筋します、客は一般家庭、官公社⑤神戸駅よりパ〆で神有電鉄前下車北へ百メートル、湊川市場内⑤3767むさし本店①四一年(創立大正十年十月)②材料の選び方と調理を吟味し常に新しい品にしている③名物釜揚げそば八十円、ざるそば七○円、京の味にしんそば一○○円④出前はしないこと、御来客本一昼⑤三越となり④634⑤3494つるてん②手打うどんが景通のうどんの二倍もあり、モチモチと歯ごたえかあるので有名でも。ダシも油気と甘味があっておいしいと評判です。③キツネうどん五○円、花巻うどん六○円、昭和うどん五○円、天ぷらうどん百円。生そばもあります。⑤元町2元映横南入るの2236,J()()くく77()()くく1401

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