KOBECCO(月刊 神戸っ子) 1961年6月号
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で6月号の発行に色々とお悩話いただいた方々青木重雄榎並正一岡崎真一大淵ツトム川西英小磯良平小林芳夫古林喜楽小寺巌塩路義孝白川渥滝川勝二田村孝之介田中健一郎永井達七中西勝芳賀政夫福富芳美松井高男宮地雲二百崎辰雄若杉慧三宮ライオンズクラブ52・神戸市にまたマルセイユという新しい姉妹ができます。シアトル同様、仲良くやっていきましょういかがでしょう。今月はその姉妹都市堤携を記念してフランスムードをおとどけした積りですが・七月九日、国際会館大ホールで神戸三宮ライオンズ・クラブ主催の「チャーター・ナイト」があり全国から約千五百人の代表が出席されます。「神戸っ子」では、さっそくこれらの人たちのガイド役を買って出ることになりました。「大丈夫かい」ってlご心配なく神戸のことが手にとるようにわかる「神戸っ子」をもれなくプレゼントするんですよ。・生粋の大阪人である司馬先生回を重ねるにつれ〃神戸びいき″の病いがこうじてこられたよう。あまり神戸ばかりを賛めては、大阪の人に叱られないかな。もっとも司馬先生お得意の「忍術」でうまく体をかわしてくださることでしょう.連載「ここに神戸がある」にふさわしいプランがあれば教えてくださいね。・デザイナーのT君が先月末、東京の「銀座百点」の編集室へ顔つなぎに行きました。T君日ク「やっぱり東京はスゴイ。神戸っ子もガンバラな」K氏答えて「がん張ってまっせ。ゑんな一人三役で」残る二人は目を白黒(締め切りも迫ったある日の午後でした)(1)(おわび’五月号で小磯先生の巴里文中「街路樹の植え替えは午後四時から:.」は午前四時の間違いでしたので訂正させて頂きます)編集後記F弓
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