KOBECCO(月刊 神戸っ子) 1961年4月号
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編集後記宮松芳中永田滝塩小古小川大榎岡青発行に色々とただいた方々弔辱筏躯騨睡蝿誇癖醗嘆器2-木重雄崎真一並正一淵シトム西英林芳夫林喜楽寺巌路義孝川勝二村孝之介井達七西勝賀政夫井高男地雲二唖ヨ各方面からのご声援に勇気づけられてスタートした「神戸っ子」の創刊三月号は、まずまずのご好評をいただき、編集室一同ホッとしています。毎日(哩日朝刊)、朝日(過日朝刊)、兵庫(亜日夕刊)、神戸(胆日夕刊)などの各新聞紙上にも紹介していただきました。またたくさんの読者からお問合わせの手紙や、電話もありました。なかには遠く大阪からお電話くださった方もあり、ゑんな最高に感激しています。創刊号に編集室の電話番号②7037を記載するのをすっかり忘れ読者の承なさんに大へんご迷惑をおかけしましたことを深くおわ月刊「神戸っ子」4月号・発行。S36.4.5編集/五十嵐恭子発行/小泉康夫編集室/神戸市葺合区御幸通8丁目9ノl神戸国際会館1階TEL②7037頒価70円4﹇月号のお世話いびいたします.本号から「神戸っ子」の読承物として司馬遼太郎氏の「ここに神戸がある」と、細野耕三氏の「波止場」が連載されることになりました。司馬氏は毎月神戸を歩いて新しい角度から「神戸印象記」といったものを書いてくださることになっています。ご期待ください「神戸っ子」という名前が話題になりました。「江戸っ子よりイカスよ」「いいじゃないの響きが」と喜こんでいただいています.なかには「神戸っ子?、あれは君、ガラが悪いよ」なんて、ワザと逆らう、アマノジャクなお方もありました。さてゑなさんは、どちらを支持してくださいますか。閑守52

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