KOBECCO(月刊 神戸っ子) 1961年3月号
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K/侭/髄人電炉=、識涛↑〉釦「神戸っ子」の発行に色々とお世話いただいた方々●‐、験薄謝⑭蕊雲i夢ロロロ慌色ロロQ、、Aへ、、、西一一一青木重雄大淵ツトム川西英古林喜楽■画pKOBEリTE---ioo。○‐一=項』--←一一一~一一琶三ーS・・7詞α吟プノ会.4パ/’4小寺巌塩路義孝滝川勝二永井達ヴ‐一=項』1521中西勝芳賀政夫松井高男宮地雲三一三十年も前に、神戸の粋人が想いをこらして、作っていらした、モダンな「神戸っ子」という町のP.R誌がありました。もちろん町のパンフレットの草分けです。その名跡を継いで、神戸を愛する人々の雑誌「神戸っ子」の船出です。船出にあたって「神戸っ子」0。Bの人たちが、娘のお嫁入りのように心配してくださいました。それに、いままでこうべ「元町」を一年にわたって育ててくださった、元町の方たちにも大へんなお力添えをいただきました。このご声援を船にいっぱい積承込んで「神戸っ子」の出帆の汽笛が港にひびきます。ヌーベルバークをわけて「神戸っ子」は、元気にスタート(Y・K)「物ずきな。やめとけ」とご心配くださるオジさまもありました。でも「神戸っ子」は〃若さと″〃情熱″でもって走り出しました。カメラの松下嬢も、営業の小泉嬢も、そして私も三人そろって生っ粋の「神戸っ子」lどなたです「三人寄ればかしましい」なんて失礼なことをおっしゃるのは、私たちは「文ジュのちえ」の方ですわ。ファイトと実行力は殿方に負けません.(チョッとリキましたかしら・・・)とにかく、ゑんな張り切ってます。「日本一の雑誌」にするんだとI(K・I)編集後記「神戸っ子」3月号・発行。S36.3.5編集/五十嵐恭子/発行小泉康夫頒価70円毎月ユ回発行編集室/神戸市葺合区御幸通8丁目9ノl神戸国際会館ユ階月刊「神戸つ子」

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