2019年
5月号

医療法人社団感謝会 にしむら眼科からのお知らせ

カテゴリ:トピックス

子供が近視といわれたら

近業を長く続けると、水晶体の厚さを調節している毛様体が異常に緊張して、一時的に近視の状態になってしまいます。これを偽近視といい、俗に「仮性近視」と呼ばれています。日本では、小学生の約10パーセントが近視で、中学生になるとさらに増え、20~30パーセントの生徒に近視が見られるようになります。身長が伸びると同時に眼球も発育して眼軸長が伸び、近視になりやすいという説もあります。「仮性近視」は、調節を麻痺させる働きのある点眼薬をつけて治療します。ただ、偽近視の状態が本当にあるかどうかについては賛否両論があり、点眼薬も2~3か月治療して視力が出ないようなら続けても意味はありません。メガネをかける時期を延ばすと、眼精疲労のもとになったり、いろいろな症状を引き起こすことがあるため、点眼薬をつけて効果が出ない場合にはメガネを処方してもらいましょう。

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